ひらけ! ポンキッキのゲーム?
いろんなところを探索してると変なものにぶちあたるもので、なんか、ポンキッキのゲームを紹介してるとこがあったんだよ。
国王がどーのって人がやってるみたいで、なんか昔「フリップル」を検索したらここにぶちあたった記憶があるので、恐らく昔のファミコンとかマイナー系なゲームを手当たり次第紹介してるとこじゃないかな?と思っている次第です。
っつーわけで、そこの人の文章を参考に、確認したことの無いゲームについて語ろうと思います。
内容は以下の通り。
・これは幼児教育用ゲームである(らしい)。
・1992年製である(ポンキッキーズ時代くさい)
・全部で5ワールド5ステージ(スーパーマリオでも8ワールド4ステージなのに、短くないか?)
・ワールドごとに目的があり(ハイキングに行こう等。なんかオバQのゲームくさい)、5ステージクリアすると道が繋がり目的を果たせる。
以下は原文を引用します。
私が読む限り、めちゃめちゃつまんなそーなゲームっすね。今時の幼児じゃこんなもんで満足しないだろ。と突っ込みいれつつ、8年前のガキは満足してたのかなあ?と思ってみたり。
どっちにしろ「ゲーム」という感覚でするものじゃいのではないかと判断しました。
なんか、大昔ゲーセンにおいてあった10円ゲーム(ジャンケンしたり、カップにボールをいれて数ぶん進むスゴロクとか)を彷彿とさせます。
まあ、結局「見てみたい」という意見で落ち着くとこでしょーね。
本人に承諾を得ていません(またかよ)。(※現在はとれました。りんく参照)
それでは、その五つのゲームの紹介。
アクション:アクションステージになっており、画面は勝手に横スクロールする。敵は触れるとだめで、
攻撃はできない。
途中でミカンが出てくる。、1ステージに必ず10個ある。ただの得点。
じゃんけん:自分がガチャピンなら(オープニングの時、ガチャピンかムックを選べる。)ムックと、自分がムックならガチャピンとじゃんけん。
一定数以上勝てばクリア。
場所あて:ガチャピンならムック、ムックならガチャピンが、8個のカプセルのうち、一つにはいる。その後3回から5回カプセルが入れ替わり、
どこへ行ったか当てる。
積み木あわせ:上に五つの積み木(丸、三角、正方形、長方形、半円)が表示され、自分のところにも、一つ積み木を持たされる。
それと同じ形の積み木とあわせる。それが5回ほど繰り返される。それがどうした、と思うが、幼児用なので、ゲームなのだ。
迷路:迷路といっても、敵がいるだけで、迷路とはいえない迷路である。行き止まりはない。
1ステージに10個のリンゴがあり、
それをとってクリアする。やはりただの得点。
それじゃあ幼児以外は遊べないのか。いや、それは違う。
二人同時プレイがあるのだ!対戦ができるのだ!(ただし、場所あては入る場所を決めるだけなので、意味がない)
皆も、初心(にもほどがあるわ!)にかえって、ガチャピンとムックで遊ぼう!
(といっても、このゲームはめったに売っていないし、買うときは恥ずかしいぞ!)
国王が思うポイント表遊べる度 年齢により個人差あり
マニアック度 ☆☆☆☆☆×10の200乗
難易度 マイナス☆☆☆☆☆×10の50乗
インパクト度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
教育に役立つ度 ☆☆☆☆
参照先