いろいろあったんでうろ覚えの部分もありますが、
これまで教えてもらったポンキッキ情報公開を唐突にする。
こんなホームページを作ってたら、いろんな人がつっこみをいれてくれます。
そのつっこみを有難く拝聴しつつも、今までほっとんどページに反映してませんでした。大変申し訳なく思っております。教えてくださった方には感謝しすぎて言葉も思いつけませんが、今回ここにまとめて紹介させてもらうということで御礼にかえたいと思いました。
といってもですね、10月始め頃にパソコン様が壊れたりしていて、全てのものを網羅することができないんですよ。ほんとに。
ちなみに「ここ違うよ」という意見に対してあんまり既にアップしてあるページを改正してません。というのも、書いてたときはそう思いこんでいたのだし、私の文章は思い込んでなんぼの妄想文なんで、その時の私の知識がこうだったのだ、というのを改正するのってなんか変だと勝手に判断しているからです。
それらについてもここで覚えている限りフォローします。
・・・・・・というか、データないんでほんの少しの話にはなるんですが。
さてと。
順番滅茶苦茶にいきますよ。
まずぶんけかなさんの特集について。
これはご本人からの指摘を受けまして本文自体を改定しました。いきなり前述と違う行動とってるけど気にするな。
最初は「さっちゃん」という歌を入れてたんですが、本人様から「それは私のかどうかよくわからん」というつっこみをいただいて削除しました。わからんのだからいれとくのはなあ、という判断です。多分今もその名残で文章の辻褄があわない部分があると思われますがそういうことです。
で、「私の中のポンキッキーズ」の中で兄さん姉さんについてふれてるとこがあります。
私は一瞬見て、この二人全然知らない人だと勝手に思ってましたが、なんかジャニーズの誰かなんだって?うちの姉がV6の誰とかだとか言ってましたよ(2001年秋現在)。多分ね。その言葉もうろ覚えだ。
みんな知ってんだろうけど、私は知らんかったんで本文中では言及しませんでしたとさ。
知ってから思ったことは、「だから世間様から受けようと思うなよ、こっちから巻き込んでやれよ」というものです。桜小路は勝手な人ですね。
「ムック露出化計画」については、ある人物からの長々としたムック・ガチャピンのプロフィールをもとに構成しました。本文で触れてるかもしれませんが、マジでほんとに助かりました。
これくらい自分で調べりゃいいのに、皆様のお力に頼りっぱなしです。
で、「木ノ内もえみ姉さんの最近」について掲示板に情報をくれた方が以前おられました。
2001年夏頃に千葉のあたり(多分。うろ覚えです)で地域のイベントに参加してたみたいです。そのイベントのホームページとかリンクあったんですが、もうそれも過去の話で残ってないでしょうけど、元気に活動しておられるみたいで写真だけでも確認できて嬉しかったです。
もうあれから10年以上という時の経過は、彼女の可愛い容姿に着実に老いを定着させていってんだなあ・・・としみじみ思いました。着てる服がなんか一昔前のおばちゃんみたいで、それもなんだか悲しいやら微笑ましいやらでしたね。
「橘いずみ姉さんの最近」についてはメールで教えてくれた方がおられました。
やたら詳しいんで逆に怪しくないか?とも思ったんですが、要約するととりあえず今は結婚して普通に生活してる、みたいな内容でした。
姉が目撃したお姉さん交代劇を思い出すにつけ、「あれから女優にはなれたんですか」と疑問をもちますが、今が幸せならそれでいいじゃん、ということで、ね。
そいから、初期兄さんについての意見を複数もらってます。
パンチョ加賀美さんなんですが、私は存在すら知らなかったんで「取ってみた集計に基づく限りなくどうでもいい考察」において「男か女かもわかんない」とか失礼なこと書き殴ってますけど、この人実は初代兄さんだったらしいですね。
だからちらほらと名前を見かけるのか────まだまだ勉強不足で申し訳ないです。
このパンチョ加賀美とはせさん治という人、二人合わせて初期に活躍した兄さんらしいんですね。
これは先日メールで教えてもらいました。誰もこんないい話を教えてくれないんで、知ってる方がいれば(主に私の知識にない昔の話であればなお嬉しいんですが)なんでもかんでも教えてください。ええもう。
はせさん治さんは声優・俳優としても有名らしいっすね。
二人ともおそらく番組開始から80年代半ばまで出演して、その後山ちゃん直ちゃんに代わったらしいです。一時期4人同時に出てて、二人に移行していく────という感じだったらしいですが、とりあえず4人同時に画面に出たことはないんだってさ。
まあ・・・4人も画面に男が並んでにこにこしててもちょっと怖いよな。
パンチョ加賀美&はせさん治はどっちかというと「おっさん」で山ちゃん直ちゃんは「若い兄さん」で、なんかえらい若返ったな、という印象をもたれたらしいです。教えてくれた方は。
うーん、その頃のポンキッキを見てみたいなあ。
現在、覚えてる中で指摘されてるのはこんなとこでしょうか。
書いてみたらそんなにないけど、こういった情報は本当に役立ちます。
どなたか桜小路のためだけに、とっておきの情報を教えてもらえたらいいなあと思います。特に「歌関係」について何かあれば切実に情報欲しいです。・・・なんか変な文章になったな。
じゃ、以下は私が集めた情報です。
既に知ってる方も多いんでしょうが、まあそれはそれ、ご愛嬌ということで。
「いずみ書房」さんにおける「ひらけ!ポンキッキ教育セット」ですが、既に販売はしていないそうです。
数ヶ月前にメールで問い合わせたら「扱ってないもん」とかかえってきてがっくりしました。ポンキッキーズに変わり需要も減ったというか────今の番組姿勢を見る限り扱っても仕方ないとふんだのか、まあそりゃわかんないけど、とにかくそーいうことらしいっす。
逆に考えれば私はギリギリで歌ビデオをゲットできたということで、もしかしてラッキーなのか?と思ったりしてます。
また以前「ポンキッキの歌は現在入手可能な音源か?」というメールがうちにきたことありました。
ポンキッキーズは見かけてもポンキッキは既にCD屋にないから新品は無理っすね、と回答はしたんですけども────これから探そうという人に私のつたない知識を披露するなら、
「とにかく中古屋かレンタルを回れ!!」
になるでしょうな。
あとまあ、ダメもとでオークションですか。
しかもオリジナル音源は「ポニーキャニオン製」でないとダメ。他のを買って「騙された〜」と嘆くことにならないようにまず発売元というか製作元というか、それを確認することが大事です。
ポンキッキは曲時間が短い文、軽く20曲近く入っているからお得ですよ。ただ、同じ曲が出るCDに何回も収録されてるんで、「また入ってるよ」と思うことになりますがそこは我慢だ。
探される方は根気と努力と忍耐で乗り切れ!私は乗り切ったからな!
じゃ、最後に。
今まで謎だった「ポンキッキ」の語源について。
いつだったかな────会社でポンキッキ関係のページを検索しちゃあ斜め読みしてたんですよ。
ポンキッキをメインに置いてるとこがあったらリンクさせてもらおうかな、とか思いつつ(そういうのは結局見つからなかったんだけどね)見てたらこうなんか付け足し、みたいな感じで書いてあったんだよ。
どこのページなんだかもう覚えてないけど。ソースがない話ですが信用してください。
そして誰かこの話のページ見つけた方いらっしゃったら教えてください。
えーっと、まず「ひらけ!」はいいっすね。日本語だ。
問題はもちろん「ポンキッキ」の方。
これって知ったらかなり拍子抜けするよ。
「ポンキ」っていうのがさ、どっかの国の言葉で(重要なとこ忘れててごめん。多分南の方の国だよ。────ああもー、これじゃ情報も何もないじゃん!)、「胡麻」なんだって。
で、「ッキ」がそれを強調する言葉らしい。
ということはですね。日本語にすれば
「ひらけ!胡麻っ」
なんだってよ。
普通だったねー。
まあ裏付けとってないんで嘘か本当は保証できないんだけど、辻褄あうとは思えませんか?
私は思う。何が本当かはわからないんなら、今一番納得できる説を採用したいと思うのが世の常というもの。保証できん話を紹介する精神構造に対する問いはさておいて、こりゃもう「ひらけ、ごま」という結論でいこうじゃないですか。
ビバ!あのページ作ってた人!!
ところでさ。
────じゃポンキッキーズってさ、「胡麻子供たち」ってことなんですか?
謎はいつまでも謎ですよ。
じゃ、いろんな意味で情報待ってます。
一大ポンキッキデータベースとかできたら面白いのにね。
無理か。
終わり